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一昨日は、長袖のシャツが必要なくらい肌寒いオホーツクにいたのに、一夜明けたら、炎天下の大分にGO。わたしの体温調節中枢は、苦労していると思うわぁ。ごめんな。
それで、オホーツクへは、燻製の取材で伺いました。この燻製は、オホーツクの港で水揚げされた魚を40年以上前に建てた年季の入った燻製室で火を焚いて燻していくんです。
最初、燻製室に入ったときには、あまりの煙に火事かと思いました。 (^^; 不思議ですねぇ。わたしたちには、ただ煙い!だけなんですけどね、ホッケやサーモンにはあんなに美味しい香りをつけてくれて、たくさんの旨みを引き出すんですね。食べ物を煙で加工しようと思った最初の人はすごいなぁ。
ホッケは生を仕入れてきて捌くところから始めている、まさに自家製だし、ホタテは地元オホーツクで取れるものを、さらに厳選して燻製にする。2種類あるチーズの燻製は、1度食べたら2度、3度と食べたくなるほど。以前からカタログ等でご紹介している安倍さんの燻製シリーズは熱燗が恋しくなる時期に必須。
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サバとほっけの燻製セット |
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魚とチーズの燻製セット |
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この取材日記は、メールマガジンに掲載されたものを再編集したものです。
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