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羽田空港がお子ちゃま連れでごった返すなか、人並みを掻き分け掻き分け目指すは大分の空。日帰りじゃなければ別府温泉にでもなぁ 、、。 (^^;
カンカン照りのこの日の取材は、ハーブ。このハーブは大分の、もうこの上には誰も住んでいないし、何も栽培されていないというくらいの、どえらい山の中で育てられていました。辿り着くまでの道は、車一台通るのが不思議なくらいの小路で、お陰様でジェットコースターばりの恐怖感を味わえました。手に汗、手に汗。
ハーブというとハウス栽培というイメージがあったんですが、ここのは露地栽培で、人間でもクラクラするくらいの太陽を散々浴びて自家製の有機肥料で育てて、もちろん農薬もゼロ。葉っぱはどれもぱりっと張っていて、つやが良く濃くてあざやかな緑色。プチッとちぎって、一枚食べると、おぉ、味も香りも迫力あるぅ。店頭で買ってきたものとは、比較にならないっす。
このハーブは、「セコムの食」でご紹介している生のバジルのペーストに惜しげもなく大量に使われています。特に、ふたを開けたとたんに、ぱぁぁっと広がる香りに多分間違いなく驚きまっせ。
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この取材日記は、メールマガジンに掲載されたものを再編集したものです。
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