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こだわりの食を求めて 取材日記

2002/12/06 釣りたらこ<その2>

寿都の港を後にして走ること2時間半。札幌についたのはすっかり深夜で、きれいに輝いていることを期待した大通り公園のライトアップはとうに消え、寒々とした風が吹いているだけ。ま、いいさ。そんなことより明日の朝は早いんだから、さっさと寝なくては!

翌朝、つい数時間前に別れたばかりの生産者のおじさんと再会。挨拶もそこそこに、「じゃぁ、仕込むか」というおじさんの後に続いて工場のなかに。そこには、昨日この目で見てきたばかりのテカテカしたたらこがぎっしりと木箱に詰まれて、おばちゃまたちの手で選別されているところ。いや〜、やっぱりきれいだわ。作業しているおばちゃまに一言断って触らせてもらうと、大丈夫、まだ全然プックリとしている。昨日より心持ちしっとりと落ち着いた感じね。

早速カメラを出してパシパシとシャッターを切っていると、少し離れた場所から、わたしを呼ぶ声が。白くておおきな長靴を引きずるようにおじさんの声の方に向かうと、「これがアラスカ産の冷凍もの」「これはロシア」といって、冷凍庫に保管してあるたらこを見せてくれました。それらは、長旅の果てに北海道にたどり着いたせいか、なんだか疲れているの?って聞きたくなるような色をしていて、生気がまったくない様子。だけど、この卵たちは、冷凍ものとしては相当いいものだし、市場でも高く評価されているもの。・・・ってことは、いかにこの釣りたらこがすごいものかっていうことなのよね。それも、水揚げされてすぐに採卵するために、深夜まで工場を稼動させるなんていうのは、生産者の信念がないとできないです。はい。

そして、肝心の漬け込み作業こそ、おじさんの腕のみせどころ。丁寧にたらこを樽のなかにねかせ、真剣に味を調整している姿に、いかにおじさんがこの釣りたらこという商品を大切にしているかが、手にとるようにわかる。特に、「セコムの食」でお願いした釣りたらこの塩漬けに使用する漬け込み液は、北海道の深層水と塩のみ。塩の塩梅には細心の注意を払っている様子。塩漬けだから、塩のみでしょ?って思われる方も多いと思いますが、実は市販されているものの多くは、塩以外の諸々(保存料、着色料など)が入るわけで、ホントにシンプルに塩だけで漬け込んでいるものって、そうそうお目にはかかれない。まして、獲れたての釣りたらこを漬け込んだものなんて。やっぱりね、こだわって作った食べものっていうのは、旨いっすよぅ。この商品、わたし、か・な・り・の・自信作でございま〜す!

〈取材・文 猪口由美〉
釣りたらこ 小セット
釣りたらこ 大セット
釣りたらこで仕込んだ明太子 小セット
釣りたらこで仕込んだ明太子 大セット

取材時の写真
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