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こだわりの食を求めて 取材日記

2004/06/28 ひおうぎ貝<その1>

ある日、愛媛県のある漁港からわたしあてに1本の電話が。『すごく美味しい貝があるので、食べてください!』はいはい。食べて、と言われて拒む必要など何もないわたし。喜んで試食させていただきますよ。

しかしその数日後、わたしの元に届いた貝を見てみてビックリ。形はホタテ貝のミニチュア版、だけど色があれまぁ、何ですかこれ?オレンジにムラサキに黄色。試食するまえに、あまりにもトロピカルな貝殻に目がテン。え”〜っ、これって食べれるの?しかしながら、人も貝も外見で判断してはならぬのであります。とりあえず、届いた貝をスタッフに等分して持ち帰ってもらい各自自宅で調理して、試食することに。

その日は早めに仕事を切り上げて、持ち帰った貝をボイルとグリルでそれぞれ調理し、試食したのですが、食べてみてビーックリ!なにしろ旨いっ! 貝殻の色以上の驚きと感動がこの無類の貝好きの気持ちを、グッとわし掴み。ホタテよりも小振りな身であるものの、その凝縮された旨みは焼いて良し、ボイルでも逃げることなく貝の中に留まり、貝柱はジューシーでコク豊か、貝ひもはプニプニと歯ごたえが抜群。キモの部分は、磯の香りをたっぷりと含み貝ならではの色気たっぷり。思わず、それぞれのスタッフの携帯に『採用しようね、ね、ねっ!』『わたしすぐに取材に行くから!』

かくして、ひおうぎ貝の故郷である愛媛県の漁港までひとっ飛び、のはずが、これがまた遠かった。松山空港に降り立ち、レンタカーを借り市街を抜け、高速に乗り、山道を越え、県道をひた走り、海沿いを辿り、まだか?まだか?まだ現れてくださいませんか?ひおうぎ貝のいる漁港は!肩はガチガチに凝ってくるし、同じ姿勢で腰も疲れ気味。慣れない道を走るのは毎度のことだけど、それでも今回はちーっとばかし、遠すぎるぞ。そしてやっとカーナビ上に目的地の内海漁港の文字が現れたときには運転好きなわたしもさすがに、安堵のため息をついたくらい。

しかし、やっと辿りついたその海にはそれまでの疲れがぶっ飛ぶくらい、凄い海があったのです。えーっ、あれが、夢にまで見たマンタ?

つづく。

〈取材・文 猪口由美〉
ひおうぎ貝 20個入り
ひおうぎ貝 30個入り

取材時の写真

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