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こだわりの食を求めて 取材日記

2005/01/28 小籠包三昧セット その1

「セコムの食」のフロアは、セコム本社ビルの17階にあります。17階は、会長室、社長室、監査役室ほかセコムのなかでも経営に携わるような、まさに頭脳集団のフロア。

そんな硬質なフロアのなか、わたしたち「セコムの食」スタッフは、業務的にかなり浮いた存在。


隣のシマで、来期の構想を練っているときに、どこかでお饅頭をどっさりと買い込んだわたしが「お饅頭の試食でーす、集まって〜」と言う日があればサラリーマンが空腹感を覚える昼前にいきなり箸を持って集まり、鍋物をつついてフロアいっぱいに匂いを充満させたり。 


それにかかってくる電話の内容が、これまた異質。


まわりは『、、、でございます。』『承知いたしました』と至ってビジネスライクな内容なのに対して、わたしたちだけが 『えーっ、海荒れてんの?じゃぁ、船に乗るのは来週だねぇ』とか『鰻のたれね、あれ甘すぎて、』なんていうのを、いつもでーっかい声でしゃべってる。

 
当然、電話の相手というのは職人であることが多いのですが、世間のイメージで”職人”というと、寡黙で淡々と仕事をして、、という感じでしょ?


でも、実はそんなことなくって、「セコムの食」でお付き合いしている職人たちは、みーんなよく喋る。それも、ヘタすりゃ機関銃のように!


なかでも、この商品を作っている職人から電話がかかってきたら、もー大変。


香港厨師会の小林さんは、中華の点心などを都内を中心とした高級店向けに提供している社長さんであり職人。


何しろ話好き!そして飾らない性格の人だから、わたしもついつい調子に乗ってしまい、小林さんと話しているときのわたしは、さながら親戚のオジサンと話しているかのようであります。


それに、言わせていただければ、電話ならまだいい。小林さんとこに取材に行ったとき、作業そのものを取材するのは1時間くらいだったんですが、いやもう、ホントに話が延々と止まらなくてですね、たーいへんなことになってました。


わたしも頑張って何度も腰を上げて、その場を辞そうとしたにも拘らず、次々と試食が出てきたり、いろんな話があっちこっち飛んで尽きることなく、昼からの取材だったのに、結局、開放されたのは夜9時。


だけどわたし、小林さんの姿勢は、すごく尊敬しているんです。それだけ話す内容があるというのは、それだけこだわってることが多いから。


小林さんの場合、喋る量と商品つくりに対する姿勢が正比例しているからこちらとしても、望むところだ!ってかたちで、ついつい話が盛り上がってしまうんですねぇ。


まず、食材がいいのは当たり前。


そして添加物を使わない商品が、最も少ないと思われる中華において、それらを一切使わないどころか、ダシやスープはすべて自前で作っちゃう。


添加物が入ってない食材を見つけるのは、ほんとーに至難のワザ。特に、ハムや練り製品、中華素材はね、瓦礫のなかから、ダイヤモンドを見つけるに等しいほどの労力を使うのです。それに、もし見つけても美味しくなかったら「セコムの食」では却下だし。


でも、小林さんに言わせると、そんなものを使わないというくらいではまだまだこだわってるとはいえない。

小林さんには、すごい隠し玉があるのであります。さて、それは一体なに?

つづく。

〈取材・文 猪口由美〉
小籠包三味セット
   

取材時の写真

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