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こだわりの食を求めて 取材日記

2007/09/14 とろいわしの味付け

8月某日。生産者の冨田さんから電話が入りました。

『実は、良い知らせがあるんです。だから、いのくちさんにすぐにお知らせしようと思って、電話しました』

「え?なになに?何でしょう?」

なんていう会話のあとに教えてくれたのは、冨田さんが作る商品をご紹介するきっかけになった『とろいわしの味付け』のことでした。

これは、銚子港に水揚げされるいわしのなかでも、大羽いわしと呼ばれる超特大サイズで、脂ののりが最高の状態のものが手に入るとき「のみ」、作ることが出来る商品。

最初に、とろいわしを食べたときには、その脂のノリと完璧にバランスの取れた味付けに、目を丸くし、さらに砂糖と醤油のみで調味していることを知り、2度びっくりしたことを覚えてます。

ところがここ数年は、納得のいくものが水揚げされないという理由で、製造を見送っていたんです。

現在、「セコムの食」でご紹介しているのは、もう少し小さいサイズのいわしを使ったもの。正直、これもめちゃくちゃ美味しいし、「セコムの食」の人気商品のひとつでもある。

お一人様向けの食べ切りサイズとして、とっても重宝するんだけど冨田さんの、親子2代に渡る大羽いわしに対する思い入れは並大抵ではない。

『でも、長年やってきて、これまでのように納得のいくいわしが水揚げされることがものすごく少なくなってきたんです』と、冨田さん。

だから今年、稀にみる特上級のいわしが手に入ったときにはこの瞬間を逃すものかと、大急ぎで作ったのだそう。

『今後、違った形で作ることはあっても、今の形態で商品化するのはこれが最後になると思います。すぐに送りますから食べてくださいね』という会話で締めくくられたあと、数日して届けられたとろいわしの味付けは、そりゃもう美味しかった。

「え?これって油を足した?」と思うくらい脂のノリがいいし、贅沢なほどの大きさであることは、言うまでもない。

次にこれを食べることが出来るのが、いつになるか分からないとなると、なおさらじっくり味わって食べなきゃと思ってしまう。

〈取材・文 猪口由美〉
とろいわしの味付け6缶セット
とろいわしミニ缶 12缶

取材時の写真

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