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こだわりの食を求めて 取材日記

2007/06/15 隠岐島取材の旅<その1>

今年のはじめ、例によって美味しいものを探していたある日。ふらふらと立ち寄った都内某所で、わたしはある商品に出会った。それは、島根県の沖合いに浮かぶ隠岐島で作られたものでいか飯、いかの塩辛、いかの煮つけなど、そのほのぼのとした美味しさが光る美味ばかりだった。わたしは、早速生産者に連絡を取り、現地取材に向かうことに。

えーっと、隠岐島に行くには、、、、。 えっ?
飛行機とバスと、船を2回乗り継いで?どんなにネットで調べても、現地にたどり着くのは夕方。

そうかぁ、隠岐島は遠いんだぁ。。。。じゃぁ、今回はちょっとのんびりできるかな。(^.^)

だって、わたしの取材は殆どが日帰りで、沖縄だって北海道だっていつもピンポイントの出張だから、慌しいのなんの!

とはいえ、別に会社が日帰りを強要しているわけではなくて、そうしなくてはいけないほど、取材にいかなきゃいけないところがたくさんあるということなんですけどね。

とにかく、取材に向かうことにしたわたしは、使い慣れた手帳に1泊2日で隠岐の島出張と書き込み、 航空券と生産者の方がメールしてくれた、丁寧な旅程書を手に隠岐島に向かったのでありました。

米子空港からバスで境港に向かい、そこからフェリーで隠岐島に向かうのだけど、隠岐島はひとつの島ではなく、大小さまざまな島の集まりだから、目的の海士町には、さらに船を乗り継ぐことになる。

時間があまったときにはパソコンを開くという、いつものクセで仕事を片付けようとしたものの、さすがに船の中でパソコンを凝視してると頭がクラクラしてきた。 やばい、閉じなきゃ。

この日はあいにくの曇り空で、風も少々強めだったんだけど、総じて安定した船旅で、船は定刻に到着。 出迎えてくれた生産者とご挨拶をして、そのまま車に乗り込み約5分ほどで商品が作られている工場に到着。 この工場は、海士町が運営している工場で、わたしの到着を待ち構えていたように、責任者や調理責任者の方が挨拶をしてくれた。

さてさて、これからが本番。「では、いろいろお話聞かせてくださいね」

・・・つづく。

〈取材・文 猪口由美〉
隠岐・海士のおいしいセット
隠岐・海士のいかの塩辛
隠岐・海士のいかごはん
隠岐・海士のやわらかないか煮付け

取材時の写真

取材時の写真

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