セコムの食TOP > 取材日記2007年 > お茶漬けうなぎ<その1>

こだわりの食を求めて 取材日記

2007/07/27 お茶漬けうなぎ<その1>

わたしはそのとき、かなり必死だった。

カタログに掲載する商品選定の締切りが間近に迫っているというのに、どうしても会いたい生産者が、なかなか捕まらない。

会いたい理由は、たったひとつ。それが、とびきり美味しい「鰻茶漬け」を作る生産者だから。

生産地は鰻茶漬けのメッカともいうべき、京都。
数多くの料亭や割烹が、鰻茶漬けを販売しているなか、わたしが「これだっ!」と思ったのは、全くの無名店。

みかけは、他の鰻茶漬けと変わらない大きさで色も濃いめ。しかしながら、食べてみると鰻の個性と調味料の力関係が 絶妙で、鰻の脂が丸みを帯びていて、べったりしたところがない。

こりゃいい! 

で、原材料をチェックすると、旨み調味料などにも頼らずきっちりと作っているようだ。

ばっちりだ!
締切りも近いし、すぐにでも生産者のところに連絡を入れなきゃ!

ところが、、、、。 生産者が捕まらなーい。(>_<)

「セコムの食」に限っては、生産者を取材せずして商品をご紹介するなんてこと、間違ってもできないから、とにかく生産者に取材のアポイントをとらないことには、一切先にすすまない。

しかし何度電話しても「社長はいない」「さっきまで居たけど出かけた」といわれ、忙しそうにブチッと切られる。

もしかしたら居留守でも使われてるんじゃないかと思ったけど、電話口での対応を聞いていると、ホントに忙しい方のようだし こうなったら、しつこいくらい電話し続けるしかない。

怪しい勧誘だと思われないぎりぎりの回数をキープしながら元気な声で電話をかけ続けること、2週間。

やっと電話口に出た社長さんは、多少ダミ声かつ京都弁で、
『どぉゆう用件?』と気忙しそうに聞いてきた。

やった!捕まった!

わたしはもう、このチャンスを逃すものかと受話器に食いつくようにいつもよりも 3倍増の早口で「セコムの食」のことを 説明したあと、とにかく現地に行かねばと、畳み掛けるように社長の予定を聞いた。

「いつが空いてますか?わたし、そっちに行きますから!
できるだけ早めの空いている日を教えてください!」

『空いてる日ぃはなぁ、えーっとなぁ、早いっちゅうんなら次の日曜なら、、、いいけど』

「日曜!大丈夫です!問題ないです。とにかく行きますから忘れないで下さいね! ね! お願いしますね!」 ガチャン!

よしっ!とりあえずアポイントは入れた。あとは現地に行って、社長さんと対峙するまでだっ!

かくして、わたしは休日返上で真夏で、街から湯気がでそうに 暑い京都に向かった。

・・・・つづく。

〈取材・文 猪口由美〉
お茶漬けうなぎ250g
お茶漬けうなぎ500g

取材時の写真

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