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こだわりの食を求めて 取材日記

2007/08/17 レストラン山崎 逸品の角煮/カレー<その1>

2006年11月。日帰りの強行スケジュールで向かった先は、青森空港。上空から見下ろした青森空港は、すでに綺麗に雪景色。

やばいなぁ、わたし雪の上を歩くのヘタのになぁ、、、。

ひたすら寒いうえに、九州育ちで雪の上を歩くのが下手なわたしは、転ばないようにするために恐る恐る、白い道路を踏みしめ、それでもなお危なっかしい足元。

なんとかバスに乗り込み、目指す先は弘前にあるフランス料理レストラン。

そして、メニューは豚の角煮なのであります。

この角煮を最初に試食した瞬間、わたしはすっかり惚れ込みすぐにレストランのオーナーである山崎さんに電話をして取材を申し込んだのでありました。

何ゆえフレンチで角煮なのか、そこにどんな思いがあるのか今回はそれをじっくり聞かなければ。

ちょうどお昼にレストランに到着し、せっかくだからと名前を名乗らずに、一般のお客さんとしてランチを注文することに。

出された料理は、前菜からデザートまで、いずれも地元の食材を生かしたものばかりで、思わず「あれ?これってオススメできるレストランの取材だったっけな?」 と、思ってしまったほど。

そして、胃も心も豊かになったあとは、取材を開始。

名刺を差し出して山崎シェフにご挨拶して、美味しい料理のお礼を伝えた後に、早速、商品についての質問をさせてもらう。

山崎シェフは、もうね、その笑顔から優しさがにじみ出ているような、気さくで温かい性格の方で、会話の中でたまに出る弘前弁がなおさらシェフの人柄を、一層やわらかいものにしているよう。

山崎シェフは、子供のころから食べることが大好きで、遊びに行くときには、必ずズボンのポケットに塩と砂糖を入れていて、川で魚を釣っては、その場で塩焼きにしたり、真っ赤に熟した野山の果物をもいで、食べたりしていたんだそう。

調理人を目指したのもその延長線上であり、どうせ目指すならより高いところを目指したいと、上京したのをきっかけにいくつものレストランで、腕を磨いていきました。

『それで、あるホテルで調理長をやっているときに、思いついて作ってみたら、この料理だけ、毎回全てなくなってしまってたんだよね』

そういって、白いお皿に出してくれたのが、この角煮だったんです。

きれいな三層になったばら肉と、それを煮込んだ煮汁は、レストランの照明をあびて、キラキラ輝いていてたまらなく美味しそうな香りを放っている。

『ぜひ、食べてみてください』とシェフにすすめられて喜んで食べてみると、そこには、和洋中のジャンルを超えた 独特の奥深いコクと親しみやすさがあり、もうとろけそう。

この豚肉の美味しさったらもう、どうしたことでしょう!

「山崎さん、この豚肉、めちゃくちゃ美味しいんですけど」

『わかりますか!その豚肉はね、わたしの古い友達がやっている養豚場のものなんですけど、彼はホントに志が、すばらしいんです』

「えっ!そんなにすばらしい方なら、ぜひ取材させてもらいたいですねぇ」

『じゃぁ、聞いてみましょうか。私も是非会ってもらいたいです』
ということで、携帯電話で連絡をとってもらい、快諾をいただく。

「今日はもう帰らなきゃいけないですけど、またすぐ来月にでも伺っていいですか?そのときは、豚舎も見たいです!」

『見てやってください。私が案内しますから』

・・・ということで、この翌月、わたしはさらなる取材をするために再度弘前へと飛んだ!

・・・・つづく。  

〈取材・文 猪口由美〉
レストラン山崎の逸品の角煮
レストラン山崎のカレー

取材時の写真

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