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こだわりの食を求めて 取材日記

2008/09/19 隠岐島の岩がきのグラタン<その2>

隠岐の島の生産者から提案をうけた岩がきのグラタン。

当初はドリアとしての提案だったし、味や形態に数々の問題点を抱えていたものの、美味しいものを作りたいという生産者の思いの強さが形となり、徐々にブラッシュアップされていきました。

そして、何回目かの試作で随分と美味しくなったグラタンを試食したあと、生産者に電話を入れました。

「味はとても美味しくなりましたね〜。ありがとうございます。ただもうちょっと岩がきの味を強く出した方がいいのと、容器を替えてみてはいかがですか?」

「容器ですか?」
「そうです。オーブントースターにも耐えられるアルミ製に」

グラタンは、あのアツアツと表面のカリッと焦げたところが魅力のひとつ。

ところが、隠岐島から届いたグラタンは、電子レンジ対応でコーティングされた紙製だったんです。これではグラタンの美味しいさが半減してしまう。

隠岐島の生産者は本当に熱心で「わかりました、すぐやります!」と早速アルミ製の容器に入ったグラタンが届けられました。

ところが今度は容器が小さすぎて食べた気がしない。

電話で感想を伝えると「いのくちさんの知り合いで、包材屋さんは知りませんか?取引きしているところには無いんです」という。

ん〜、隠岐の島の生産者の熱心さにはホントに恐れ入る。だけど、こんなやりとりがかれこれもう1年半以上続いている。ここはもう、現地に入って彼らと一緒に作り上げるしかない。

こうなったら行くしかない!

「あのね、わたしそっちに行きますよ。現地に入って打ち合わせやら、味の調整やらしたほうが早いでしょ?」

「はい!そうですね。ぜひ!待ってますから!」

かくして今年の春に2度目の隠岐島入り。

丸一日かけて島に到着し、出迎えてくれたのは営業担当の柏谷さんと、実際に商品を開発している小木さん、統括の奥田さん。

さらには突然、よく喋るお腹の丸い町長さんまで現れて「隠岐の島をよろしくお願いしますよ!」と、声をかけられる。

ま、なんて大歓迎。恐縮しちゃうわ。

わたしが隠岐島の役に立つ方法はひとつ。
グラタン完成までのお手伝い、頑張らせていただきますよ〜!

・・・つづく。

〈取材・文 猪口由美〉
隠岐島の岩がきグラタン

取材時の写真

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