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こだわりの食を求めて 取材日記

2017/1/20 竹千寿の竹おこわ/笹ちまき〈その1〉

 都内で行われた大規模なフードエキスポでのこと。すごい数の出展者のなかから「セコムの食」のお客様が喜ばれるような商品をみつけるために、気になる商品を片っ端から回っていました。

 すると、インパクトのある竹の容器に入ったおこわをみつけ、試食してみるととてもおいしい。試食の人でごった返していて生産者さんと話をする状況ではなかったため、その場では名刺を渡して後日サンプルをお願いしてブースを立ち去りました。

 後日、生産者の安部史哉さんから送られてきた包みのなかには、数種類の竹筒入りおこわが入っていました。改めて試食をするとどれもおいしいのだけど、原材料に気になるものが入っている。すぐに安部さんに連絡。

 「味はとても良いと思うのですが、原材料一覧に調味料(アミノ酸等)と書かれているのですが、製造のときに加えているのですか?」
『いえ、自分のところで加えてはいないのですが、使っているお醤油に入っているんです』
以前は、使用する調味料に入っている添加物はキャリーオーバーとして原材料表記に書かなくても良かったのですが、目まぐるしく変わる表示ルールによって表記する必要がでてきたのです。
「うちの通販では添加物を使わない商品を探しているのですが、ちなみにお醤油を変更することを検討していただくことはできますか?」
厚かましいことは重々承知でのこと。もし状況が変わるようであれば連絡をいただけるようにとのお願いをして、電話を切りました。

ご縁があればいつかは繋がる

 それから1、2年ほど経った頃。都内のデパートで行われている物産展に足を運んだところ、安部さんの姿を発見。お客さんが途切れるのを待って声をかけてみました。

 「ご無沙汰しています。覚えていらっしゃいますか?」
『覚えてます!その節は役に立てずすみませんでした』
「いえいえ、とんでもない。あれから無添加の醤油は見つかりましたか?」
『それがまだなんです。仕事の合間に探してはいるのですが、なかなか見つからなくて』

 そこで、安部さんの工房の近県で無添加の醤油を作っているメーカーを伝え、試してみることを勧めました。加工品の製造において原材料を変えることがどれだけ大変なことかは十分理解していますし、その醤油が商品に合うかどうかもまったく不明。あとは“縁があれば必ず繋がる”ことを信じて、会場をあとにしました。

 そして次に、安部さんにお会いしたのは1年以上経ったあとに九州で行われた商談会でのことでした。
『前に教えていただいたお醤油のメーカーさんに連絡して取り寄せてみたらとても良かったので、早速替えてみたんです。よいメーカーさんを紹介していただいてありがとうございました!』と安部さん。その場で試食させていただくと、とってもおいしい!早速現地取材に向かいました。

つづく。


〈取材・文 猪口由美〉
竹千寿の笹ちまき 商品のご購入はこちらから!
竹千寿の竹おこわ 6本 (6種×各1本)
竹千寿の笹ちまき 15個 (5種×各3個)

生産者の安部和美さん
材料を厳選。干し海老はそのまま食べても美味です

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