贈答品のしきたりとマナー

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  • 冠(人生節目のお祝い・ご挨拶)
  • 婚(婚約・結婚祝い・内祝い)
  • 葬(香典・香典返し・法事)
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婚(婚約・結婚祝い・内祝い)

縁談、見合い、婚約、結納、挙式と披露宴の準備、新生活の準備、挙式・披露宴、また、結婚を祝福する側のマナーを指します。

恋愛結婚の場合のみならず、お見合いでは縁談の依頼から始まり、婚約の段階においては、結納品や結納式の段取りから進め方まで非常に多くの細かいしきたりやマナーがあります。さらに、そのしきたりは地方によって異なりますし、式前の準備や結婚式や披露宴でも、結婚を祝ってもらう側・祝う側双方が欠いてはならないご祝儀、挨拶、服装、振る舞いについての作法があります。披露宴後の新生活のスタートのための挨拶回り、結婚祝いのお返しを済ませるまでの全てが「婚」に含まれます。

熨斗と水引

熨斗(のし)とは、贈答品や進物を包む紙や、のし袋の右上にあるのし包みのことで、「のしあわび」を略したものです。昔から祝儀と不祝儀を区別するために贈答品に添えられていました。本来は、あわびを薄く伸ばしたものですが、次第に和紙で折ったものへと変化しました。「縁を伸ばす」「喜びが伸びる」という意味がこめられています。

略式のときは、水引と一緒に印刷されたのし紙タイプを使ってもかまいません。ただし弔事には、「悲しみを伸ばす」ことにつながるので、のしは使いません。また、贈るものが、お肉や魚、卵、魚介類の場合は、「あわび」と「生物」で生ぐさ物が重なるのでつけないのがルールですから、注意しましょう。

水引

贈答品を包む上包みを結びとめるためのもので、もともとは細い帯状の紙が使われていたものが、現在のようなこよりや印刷したものになりました。水引がつけられた贈りものは、不浄なものではありませんという証になります。

祝儀には、紅白、赤白、金銀を、不祝儀には、黒白、白銀、銀のみ、黄白を使い、濃い色が右側にくるように結びます。お祝いごとには5本、7本、9本と奇数に、弔事の贈答品には2本、4本、6本と偶数にします。本数が多く、長いほど立派な水引になります。

蝶結び

出産や入学など何度も繰り返して欲しいお祝い事には、簡単にほどいて結べる蝶結びにします。

結び切り・結び留め

結婚のようにおめでたいことでも、「再度、繰り返してほしくない」場合は、解けない「結び切り」、「結び留め」を使います。

結び切り

弔事など二度とあって欲しくないときは、結び切りで、色は黒白などの弔事用を使用します。

婚の贈答品

結納・婚約

結婚の約束の証として、結納の儀式がとりおこなわれます。正式には結納がすんではじめて正式に婚約したことになります。

結婚祝い

結婚の知らせを受けたら結婚式・披露宴に出席する・しないにかかわらず、ご祝儀や結婚祝いを贈ります。

内祝い

結婚祝いとして、ご祝儀や結婚祝いをいただいた場合、お返しとして「内祝」を贈ります。

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